果糖とは?【博多、中洲、対馬小路パーソナルジム】

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こんにちは!
BASE代表の松冨です🏋️‍♂️
今日のテーマは【果糖】について。
果糖とは字の如く果物に多く含まれている糖質です。
『糖質』と聞くと太りそう。というイメージの方も多いかと思いますが、実際どうなのでしょうか?

果糖

【果糖とは?】

果糖とはフルクトースとも呼ばれ糖質の最小単位である単糖類の1つです。
果糖は果物やハチミツなど自然界に広く存在しており、冷やすと甘みを感じやすく、
口の中に残りにくいスッキリとした甘さがあるのが特徴です。

【果糖の健康への影響】

果糖の消化、吸収

果糖は単糖類であるため、体内ではこれ以上消化が必要ありません。
同じ単糖類であるブドウ糖と比較すると、果糖の吸収スピードは遅いと言われています。
吸収スピードが遅いですが果糖はブドウ糖より早く体内で使われるという特徴を持っています。



果糖の血糖値、体脂肪への影響

血糖値とは血液中の『ブドウ糖』の濃度です。
その為、果糖を摂取しても血糖値を直接あげる事はありません。
ただし『糖新生』によりブドウ糖に変換されます。

(※糖新生とは、肝臓が必要に応じて筋肉から放出される乳酸やアミノ酸、脂肪組織から放出されるグリセロールなどを使って糖を生成し、血液中にブドウ糖を供給する働きの事です。)

ブドウ糖は血中を循環してエネルギーとして利用され、余った分は肝臓や筋肉にグリコーゲンとして貯蔵されます。一方で果糖は脂肪に変換されやすく、過剰に摂取した場合は、脂肪組織に蓄積されます。
蓄積された脂肪は生活習慣病や肥満の原因になるため、注意が必要です。



何g摂取していいのか?
ある研究によると、1日あたりの摂取量が『50g以上』になると、健康へのマイナス効果が高まる可能性がある事がわかっています。果糖は果物に多く含まれていますが、果物200gから摂取する果糖は『10数g』ほどです。
その為、1日200g程度の果物であれば健康上問題がないという事になります。
糖尿病の方はカロリー制限があるため、1日あたり80kcal以内にする事が推奨されています。
りんごなら1/2個、バナナなら1本、みかんなら2〜3個で約80kcalとなります。

まとめ

如何だったでしょうか?

果糖(果物)は適度にとることでビタミンも摂取できますので、身体にいい影響を及ぼしてくれます。

しかし食べ過ぎは注意です

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