プロテインの種類【博多、中洲、対馬小路パーソナルジム】

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こんにちは！
BASE代表の松冨です。
気が付けば5月に突入しておりました🫡
今月もよろしくお願い申し上げます！

プロテインの種類

今日のテーマは『プロテインの種類』
プロテインとはタンパク質の事で大きく3種類に分けられます。

①ホエイプロテイン

牛乳由来のプロテインで消化吸収がよく、速やかに細胞に運ばれます。
乳糖が含まれる為、『乳糖不耐症』の方はお腹を壊す可能性もあります。

（製法の違い）
◻︎WPC製法
精度の低い抽出方法で、この方法で作られたプロテインは比較的安価で購入出来ます。
しかし質が悪いわけではなく、ビタミンやカルシウムなどの栄養素がしっかり含まれているのが特徴です。

◻︎WPI製法
精度の高い抽出方法で『乳糖』やその他の不純物も取り除くため、優先的にタンパク質を摂りたい！という方にはもってこいです。
プロテインでお腹を壊しやすいという方にもオススメです。

②ガゼインプロテイン

カゼインプロテインは牛乳由来のタンパク質です。
牛乳に含まれているタンパク質のうち約80%がカゼイン、約20%がホエイであり、カゼインは複数のタンパク質が集まってできています。
牛乳に凝乳酵素を加え、凝固したカゼインを取り出して作られたものがチーズであり、ヨーグルトを水切りしてホエイを取り除いて残った固形物がカゼインです

カゼインプロテインは必須アミノ酸をバランスよく含んでおり、水に溶けにくく消化吸収が緩やかてす。
その為寝る前や間食などに最適なプロテインと言えるでしょう。

③ソイプロテイン

ソイプロテインは大豆由来のタンパク質です。
植物性の食品の中で、大豆タンパク質を多く含んでいます。
また必須アミノ酸をバランス良く含んでいる事が特徴です。
ソイプロテインは、大豆のタンパク質を取り出したもので、カゼインプロテインと同様に水に溶けにくい性質があり、消化吸収が緩やかです。

大豆にはポリフェノールの一種である大豆イソフラボンが含まれており、女性ホルモンと化学構造が似ていると言われています。

消化吸収は比較的ゆっくりで、カゼインプロテインと同様に寝る前や、間食での活用がオススメです。

まとめ
如何だったでしょうか？
『プロテイン』と一括りに言っても様々な種類があり、目的に応じて選択する必要があります。
ご不明な点がございましたら遠慮なくお問い合わせ下さいね。

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