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こんにちは!
BASE代表の松冨です。
6月も後半に差し掛かり、今年も半分以上が終わってしまいました。
『トレーニングを頑張っているけど筋肉が付かない』そんな悩みをかかえている方はいませんか?
筋肉はトレーニングと食事を意識しないと上手く付かないのです。
今日は筋肉が付かない方に当てはまる事を5つご紹介していきます。
筋肉のつかない行動5つ
①カロリー不足
筋肉をつけていくにはアナボリックな状態を作る必要がある。
※アナボリックとは栄養が満ち溢れており、体内にカロリーが十分ある状態です。
ダイエット中ではカロリー収支がマイナスになり、栄養不足気味な為、なかなか筋肉が付きづらいというのが事実です。
なのでボディビルダーは増量期というものがあるのです。
②タンパク質不足
筋肉の材料はタンパク質。
シンプルにタンパク質の摂取が足りない場合も筋肉がつかない。
運動習慣がある人は体重×1.4〜2.0gのたんぱく質を摂取したい。
必須アミノ酸を含むタンパク質を運動後は摂取しよう。
③糖質不足
糖質を摂ることによりインスリンというホルモンが分泌される。
インスリン細胞内に栄養素を取り込むために重要なホルモンです。
運動習慣がある人は体重×3〜5gの糖質を摂取する事がオススメ!
1日の総摂取カロリーの45〜55%を糖質で摂るようにしましょう!
④亜鉛不足
筋肉をつけていくには細胞分裂を繰り返す必要がある。
その際に必要になるのが亜鉛。
亜鉛は体内の200以上もの代謝に関わる働き者のミネラルなのですが、現代人は不足傾向にあるのです。
甘いものや糖質の摂りすぎで亜鉛を浪費してしまっている人が多いです。
⑤ビタミンD不足
筋肉をつけていく際に重要な働きをするホルモンがある。
それがテストステロンです。
これは体内のビタミンD濃度との相関関係があり、ビタミンD濃度が低ければテストステロンも低い。つまり筋肉が付きづらい。
ビタミンDは免疫にも重要な栄養素の為、今は積極的に摂取したい。
如何だったでしょうか?
上記を意識してさらに筋肉をつけていきましょう!
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