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こんにちは！
BASE代表の松冨です🌲
インフルエンザが流行っています。
お気をつけて🫡
今日のテーマは『ダイエットの停滞期』
ダイエットを長く続けていると停滞期は必ず訪れます。
停滞期がくると『このままダイエットを続けていいのか』と不安になってしまいますよね。
体重が落ちないというストレスで暴飲暴食に走ってしまう方もいるでしょう。
今日はそんな方が参考になる情報をご提供させていただきます。
ダイエットの停滞期
【停滞期が起こる理由】
①カロリー不足による体内の機能低下
ダイエットの停滞期の原因として真っ先に考えられるのが『ホメオスタシス機能』の活発化です。
私たちの体は生命を守るために、現在を維持するための活動を常にしています。
体にとって『変化＝危険』なのでこれ以上体重が減らないように、ホメオスタシス機能を活性化させてしまうのです。
その結果少ないカロリーでも生命活動が出来るように体をコントロールするため、体重が減らなくなり停滞期が訪れてしまうのです。
②筋肉量が減る事による基礎代謝の低下
食事制限だけでダイエットをしている方は注意が必要です。
摂取カロリーが不足すると、体は筋肉を分解してエネルギーに変えてしまいます。
その結果筋肉量が低下し、基礎代謝もどんどん下がってしまい、停滞期に入るケースもあります。
③ホルモンバランスの変化
女性の場合はホルモンバランスの周期的な変化によって、一時的に停滞期に入る事があります。
これは女性ホルモン「プロゲステロン」の影響によるものです。
プロゲステロンは妊娠に備えるべく、水分や脂肪を体内に溜め込む性質を持っています。
その影響により生理前おおよそ2週間ほどは、どうしても体重が落ちにくくなると言われています。
また強いストレスや医薬品などによりホルモンバランスが乱れた場合には、生理のタイミングに関係なく体重が落ちにくくなってしまう事もあります。
【停滞期の始まりと終わり】
ダイエット中にホメオスタシス機能が働くのは、1ヶ月間で体重が5%以上減った時だと言われています。
体重が60kgの方であれば、1ヶ月に3kg以上となります。
また停滞期の期間はおおよそ1ヶ月程度とは言われていますが、個人差があるため一概には言えません。
『まとめ』
如何だったでしょうか？
よろしかったら参考にしてみてください!
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