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こんにちは!
BASE代表の松冨です🌲
誰もが1度は聞いたことがある『代謝』
ダイエットをする時も『代謝』をあげましょう!なんていいますよね?
果たして代謝とは何なんでしょうか?
そしてどのような代謝があるのでしょうか?
代謝
【代謝の種類】
①基礎代謝
脳や臓器を動かす、呼吸をする、体温を維持するなど様々な体のシステムが働く事によって起こる代謝です。
簡単にいうと1日中ベッドで横になっていても、使っているエネルギーの事です。
身体の表面積や筋肉量によって変わってきます。
②身体活動性熱産生
運動をする、家事をするなど日常生活の中で使われているエネルギーです。
普段身体を動かす事の多い方の方が、消費量が増え、筋肉量が多い人も必然的に消費量が増えます。
③食事誘発性熱産生
食事の際の咀嚼、分解、吸収、などの際に使われるエネルギーです。
食事の内容や量により違ってきます。
上記の代謝の割合は
・基礎代謝 60%
・身体活動性熱産生 30%
・食事誘発性熱産生 10%
と言われており、食事誘発性産生が1番低いのですが、基本的に食事は1日に3回しますので、そこを気をつける事で代謝量をあげる事が出来るのです。
【食事誘発性熱産生】
このエネルギー量は取り入れる栄養素によって異なり、タンパク質のみを摂取した際は摂取エネルギーの30%を、糖質のみの場合は約6%、脂質のみの場合は約4%を消費します。
タンパク質が最も消費エネルギーが大きいです。
仮に100kcalのタンパク質を摂ると30kcal消費される計算になります。
つまり高タンパク質の食事を摂る事で、たくさんのカロリーを消費する事が出来るのです。
【食事誘発性熱産生を増やすには】
①朝食
朝食を7時に摂った場合と、19時に夕食を摂った場合では、朝食を7時に摂った時のほうが2倍も食事誘発性熱産生が高いという研究結果があります。
②咀嚼
よく噛む事で交感神経が刺激され、食事誘発性熱産生が増えると言われています。
柔らかい物ばかりを食べていると、咀嚼数があがらない為、歯応えがある根菜類や肉類を食べる事をオススメします。
如何だったでしょうか?
3つの代謝は全て大切ですので、しっかり覚えておきましょう🙌
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