タンパク質の摂り方【博多、中洲、対馬小路パーソナルジム】

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こんにちは!

BASE代表の松冨です⛳️

今月も残り2ヶ月を切りました。

今日のテーマは『タンパク質の摂り方』

今までも何度も記事にしてきましたが、皆さまからの要望が多いため、改めて書いていきます^ ^

タンパク質の取り方

【タンパク質の働き】

筋肉や臓器、髪の毛や爪などの材料として使われる栄養素です。

筋肉の材料のイメージが強いですが、ホルモン、代謝酵素、免疫物質などになりさまざまな働きをしているのです。 

まずは体重×1g/日を目指しましょう。

□1日の摂取量

例)60kgの方であれば60g。

1回の食事で15〜20g程度タンパク質が摂れるように意識し、食事を摂るのが難しい場合はプロテインも活用しましょう。

トレーニングをしており、さらに筋肉量を増やしたい方は体重×1.5〜2.0gを目指します。

急激にタンパク質の摂取量が増えてしまうと、内臓に負担がかかってしまう為、少量からはじめ身体の反応をみて増やしていきましょう。

□食事から摂取

タンパク質は出来るだけ食事から摂取しましょう。

食べる時間がない方や、運動量が多い方は『プロテイン』を活用するのもありですが、あくまでプロテインはサプリメントです。

肉や魚、大豆からタンパク質を摂取する事で、その他のビタミンなどの栄養素も摂取する事が可能です。

□摂り過ぎはNG

タンパク質は必要な栄養素だからと、摂り過ぎはNG。

先程も記したように大量に摂取しすぎると内臓に負担がかかります。

便の調子が悪いや、おならが臭くなった。などの症状が現れた場合、摂取しすぎの可能性があります。

また、タンパク質は太らないイメージですが、1gあたり4kcalありますので、食べすぎるともちろん太ります。

適切な量を摂取しましょう。

□動物性、植物性

タンパク質には、

・動物性タンパク質(肉、魚など)

・植物性タンパク質(大豆など)

の2種類があります。

どちらを摂取してもいいのですが、肉ばかりからタンパク質を摂取すると脂肪過多になり、体重増加にも繋がるので注意が必要です。

肉、魚、大豆、卵などバランスよく摂取しましょう。

まとめ

如何だったでしょうか?

タンパク質はとても必要な栄養素ですが、摂り方を間違えると害にもなります。

正しく摂取していきましょう!

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