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こんにちは、Personal Training Stuidio BASEの西村です！
本日は節分ということで、なんでも2月2日の節分は124年ぶりだそうですね！
節分といえば豆まきをすると思いますが多くの方は大豆を使うと思います。
今日はそんな栄養満点な大豆について紹介していきたいと思います！
大豆の栄養
大豆のには、多くの栄養が詰まっています。たんぱく質はもちろん、脂質、糖質、ビタミンB1、ビタミンE、葉酸、カリウム、マグネシウム、カルシウム、リン、鉄、亜鉛、銅など、栄養素の種類がとても豊富です。またビタミンやミネラルの含有量が多いのも特徴のひとつです。
大豆のたんぱく質
大豆が持つ栄養のなかでも注目したいのは、やはりたんぱく質です。「畑の肉」と呼ばれるだけあって、肉に匹敵するほどのたんぱく質を含んでおり、国産大豆（乾燥）は、100g中に33.8gものたんぱく質を含んでいます。
また、肉でたんぱく質を摂取しようとすると余分な脂質がついてきますが、肉に比べ大豆は脂質が少ないので低カロリーでたんぱく質を摂取することができるのでダイエットにはもってこいです！
一方で、たんぱく質の栄養価を評価する「アミノ酸スコア」では、100に近いほど栄養学的に優れているとされますが、大豆のアミノ酸スコアは肉と同じく最高値の100。体内での合成が難しい必須アミノ酸をバランスよく含んでおります。
大豆を使用した加工食品
- 豆腐
大豆を水につけてすりつぶして出た絞り汁（豆乳）に、にがりを加えて固めたものです。木綿豆腐、絹ごし豆腐などがあります。 - 納豆
大豆を納豆菌で発酵させて作られたものです。納豆のネバネバは納豆菌が大豆のタンパク質を分解してできたものです。 - 醤油
大豆と小麦をもとにした麹に塩水を合わせ発酵、熟成させて作ります。 - 味噌
大豆に麹と塩を加えて発酵・熟成させたものです。醤油と同じように麹菌とともに乳酸菌、酵母菌たちが働いて美味しい味噌ができます。
大豆をそのまま食べる機会は少ないですが、このように加工されている大豆食品は普段から欠かせない存在ですので、大豆に感謝ですね😃
プロテインの中にもソイプロテインという大豆由来のプロテインもあります。
一般的なホエイプロテインに比べて吸収速度が緩やかなので、満腹感も満たされダイエットされている方にもおすすめです！
是非皆さんも豊かな大豆ライフをお過ごしください🙇♂️
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