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こんにちは、Personal Training Studio BASEの西村です!
皆さん「筋トレをすると代謝が上がる」などと聞いたことはありませんか?
そもそも代謝とはなんでしょう?
「代謝」というと、よく耳にするのが「基礎代謝」と呼ばれる種類の代謝ではないでしょうか?
実は、代謝には「基礎代謝」以外にも、「活動代謝」「食事誘発性熱産生」という種類があります。
本日はこの3種類の代謝について、それぞれの役割を解説します。
基礎代謝とは?
基礎代謝とは、呼吸や消化、心臓を動かすなど、生きるために必要なエネルギーを指します。
これは、動かずにじっとしているだけでも消費されるエネルギーで、3種類の代謝の中でも、一番多くのエネルギーを必要とします。
基礎代謝のおかげで寝ている間にもエネルギーが消費されているので、基礎代謝を上げることで効率よくエネルギーを消費することができます。
逆に、基礎代謝が低下してしまうと、痩せにくくなったり、冷え性や血液循環が悪くなったりする可能性があります。
基礎代謝は成長期である12~17歳をピークに、加齢とともに年々低下していきます。
また、加齢だけでなく、運動不足などで筋肉が衰えても、基礎代謝は落ちてしまいます。
活動代謝とは?
活動代謝とは、身体を動かすことで消費されるエネルギーです。
スポーツだけでなく、家事、仕事、通勤、ペットとの散歩など、日常生活における様々な活動によって活動代謝は増えていきます。
食事誘発性熱産生とは?
食事誘発性熱産生とは、食事をした後は、安静にしていても代謝量が増大することを指します。
食事をした後は、体内に吸収された栄養素が分解されると同時に、一部は体熱として消費されます。
食事をした後に身体が暖かくなるのは、食事誘発性熱産生によるもの。
基礎代謝と同様に、食事誘発性熱産生は、加齢や運動不足で筋肉が衰えると低下していきます。
普段から筋トレやスポーツなどの運動をしている方は、食事誘発性熱産生も高いとされています。
まとめ
今回は代謝について話していきました。
トレーニングをすることでどの代謝も上げることができるので、皆さんもぜひ積極的に運動しましょう!
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