交感神経と副交感神経【博多、中洲、対馬小路、天神、築港パーソナルトレーニング】

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こんにちは!Personal Training Studio BASEの磯野です😊

寒い日々が続いております。

暑すぎると寝苦しいですが、寒くてもなかなか寝付けないですよね💧

春が恋しいです…(笑)

さて、今回は『交感神経と副交感神経』についてお伝えしていきます。

体にとってとても重要な役割をしていますので、ぜひ参考にしてみてください。

交換神経と副交換神経とは?

交感神経、副交感神経は総称して自律神経と呼ばれます。

自律神経 → 交感神経:活動状態。興奮時や緊張時、ストレスがある時に働く。

副交感神経:休息状態。睡眠時、リラックス時などに働く。

この2つの神経は日々の生活の中でシーンに合わせて交互に優位になるように働きます。

そして、2つがバランス良く働くことで自律神経が機能しているのです

交感神経と副交感神経の働き

①交感神経

交感神経は体が『興奮モード』の時に優位になります。

したがって…

・心拍数を上げる。

・筋肉を収縮する。

・消化を抑制する。

・排泄を抑制する。

・寒い時に熱を発生させる。(鳥肌)

・暑い時に体温を下げる。(汗の分泌)

・血管を収縮させる。

日中にスイッチが入りやすく、ストレス過多の時、緊張を感じたり不安や危機感を感じたときに優位になります。

②副交感神経

副交感神経は体が『おやすみモード』の時に優位になります。

したがって…

・消化を促進する。

・排泄を促進する。

・筋肉を弛緩する。

・血管を拡張する。

・心拍数を減らす。

睡眠時にスイッチが入りやすく、リラックス時、食後、癒しを感じたときに優位になります。

優位な状態が続く場合に起こる症状は?

①交感神経

交感神経が優位になりすぎると、アクセル全開状態になります。

それにより…

・頭痛(緊張性頭痛)

・動悸、息苦しさ

・便秘や下痢

・過緊張による肩こり、首こり

慢性的にストレスがかかっている状態であり、頑張り過ぎによって体にさまざまな負担が生じてきます。

②副交感神経

副交感神経が優位になりすぎると、リラックス状態が続いているということになります。

それにより…

・頭痛(偏頭痛)

・涙が出る

・徐脈

・体のだるさ

・朝が起きれない

体が休まるため、体にとっては良いことのように感じられますが、適切なタイミングでない時に働くと

思わぬ不調につながります。

どうしたら良いのか?

大切なことはバランスを取るということ。

そのためには規則正しい生活を心がけることが重要です。

適度な睡眠と運動、休息。そしてバランスの良い食事。ストレス発散方法を見つける。

などなど、体を適度に休め、適度に動かすことがバランスを整える近道となります。

自律神経を整えるだけで、多くの不調から解放することができますので、ぜひ意識してみてください!

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