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こんにちは！BASE代表の松冨です🏌️♂️
福岡も気温が上がってきて、過ごしやすい気候になってきましたね！
今日のテーマは「肥満」についてです。
肥満だと身体に悪い。と聞きますが、一体どのようなリスクがあるのでしょうか？
肥満は悪いのか？
肥満である事が悪いわけではありません。
その人らしく生きれて、これが幸せと思えるのであれば全然okです🙆♀️
体型なんて個人の自由なのです！
しかし肥満にはリスクがあるという事はしっかり知っておく必要があります。
我々トレーナーは健康増進を勧める者として、リスクはしっかりお伝えさせて頂いております🙇♂️
慢性炎症を引き起こす
肥満は糖尿病や高血圧など生活習慣病の原因になると言われています。
根本的に肥満がリスクになる理由として、脂肪細胞が慢性炎症を引き起こす事が大きな問題なのです。
慢性炎症は栄養療法では第一優先で抑制するべきとされています。
インスリン抵抗性
肥満の人は脂肪細胞にどんどん食べすぎて余った糖質や脂質をため込んでいき、脂肪細胞が肥大化していきます。
肥大化した脂肪細胞は次第に取り込む事ができなくなっていきます。＝インスリン抵抗性
インスリンの効きは大事
インスリンの受け皿（インスリン受容体）の効きが悪くなると、細胞に糖を取り込む能力が低下し、高血糖状態が続きます。→糖尿病へのリスクに繋がる。
また、インスリン抵抗性は血糖の乱高低に関与し、メンタルにも大きく関わります。
炎症は病気の元
前述のように炎症があるとインスリス抵抗性が出たり、抗炎症ホルモンであるコルチゾールをたくさん分泌した結果、副腎が疲弊してしまう副腎疲労などを招く事がある。
肥満という脂肪の炎症も意外と放っておけないのです。
まずは炎症を抑制
炎症を抑制させるには食生活の改善がマストです。
（サプリだけでは難しいです）
マイナス要素を減らす事から始め、肝臓の炎症を招くアルコールは頻度も量も考える必要があります。
如何だったでしょうか？是非参考にされて下さい💪
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