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こんにちは☺️
トレーナーの坂本です!
今回はタバコと筋肉についてお話しさせていただきます!
タバコと筋肉
タバコはがんをはじめ、脳卒中や虚血性心疾患などの循環器疾患、慢性閉塞性肺疾患や結核などの呼吸器疾患、2型糖尿病、歯周病など、多くの病気と関係しています。
また、喫煙を始める年齢が若いほど、がんや循環器疾患のリスクを高めるだけでなく、
総死亡率が高くなることもわかっています。
・有害物質
・ニコチン
ニコチン依存を引き起こす原因物質で、中枢神経系に作用し、少しだと興奮作用、
多く摂取すると鎮静作用を示します。
・タール
フィルターに茶色く付着するいわゆるヤニのようなべっとりしたもので、粒子相の総称です。
アミン類など数十種類の発ガン物質が含まれています。
・一酸化炭素
タバコの煙に含まれる一酸化炭素が酸素の運搬役であるヘモグロビンを「横取り」してしまうことにより、
体内はいわば酸欠状態となってしまいます。 また、これ以外にも血管壁や血小板を傷つけ、悪玉コレステロールを増やし、動脈硬化を促進させます。
・タバコが身体に与える影響
タバコには一酸化炭素というものがあり、一酸化炭素はヘモグロビン結合度がとても高いです。
本来なら酸素と結合するはずのヘモグロビンは一酸化炭素と結合してしまい酸素運搬を阻害してしまいます。
体内での酸素運搬が減った結果、有酸素系の運動能力や体力の低下が見られるようになります。
そのため、早い息切れなど起きてきます。
また、タバコはコルチゾールの分泌を増やします。
コルチゾールとはストレスホルモンであり、筋肉の分解をしてしまうようになってきます。
せっかく筋トレで筋肉をつけてもタバコを吸うことによってコルチゾールが分泌され筋肉分解されると
代謝も低下して太りやすい身体になってしまします。
まとめ
いかがだったでしょうか。
タバコにはあらゆる害がございます。
健康のため、筋肉のため、大切な人のため、喫煙頑張りましょう!
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