ビタミンPart2【博多、中洲、対馬小路パーソナルジム】

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皆さんこんにちは☺️
Studio baseの坂本です！

最近ウイルスが流行っておりますね💦
皆さん気をつけてください。

皆さん、脂溶性ビタミンと水溶性ビタミンに分かれることは覚えてらっしゃいますか？
前回は脂溶性ビタミンだったので今回は、水溶性ビタミンについてお話しさせていただきます！

皆さん水溶性ビタミンとは何かご存知ですか？
水溶性ビタミンとは水に溶けやすく、油脂には溶けにくい性質のビタミンで、
ビタミンB₁、ビタミンB₂、ナイアシン、ビタミンB₆、葉酸、ビタミンB₁ ₂、ビオチン、
パントテン酸、ビタミンCがあります。

今回はこのビタミンたちを詳しくお話しさせていただきます！

水溶性ビタミン

・ビタミンC

　

ビタミンCは、コラーゲンの生成に必須の化合物です。
ビタミンCが不足すると、コラーゲンが合成されないために、血管がもろくなり出血を起こします。
また、毛細血管・歯・軟骨などを正常に保つ働きがあるほか、皮膚のメラニン色素の生成を抑え、
日焼けを防ぐ作用や、ストレスやかぜなどの病気に対する抵抗力を強める働きがあります。
最近はビタミンCの抗酸化作用が注目され、がんや動脈硬化の予防や老化防止にビタミンCが有効であることが期待されています。

多く含む食品

・アセロラ

・パプリカ

・芽キャベツ

・ブロッコリー

・ビタミンB群

　ビタミンB群にはビタミンB₁、ビタミンB₂、ナイアシン、ビタミンB₆、葉酸、ビタミンB₁ ₂、ビオチン、
　パントテン酸、こちらの8つが含まれております

　・ビタミンB1

ビタミンB1は微量栄養素のビタミンの中でも、三大栄養素の代謝を助ける「潤滑油」的な働きをしています。　その中でも、糖の代謝に大きく関わってきます！
　　
　・多く含まれる食品
　　豚肉など

・ビタミンB2

　ビタミンB ₂は特に脂質の代謝を助け、皮膚や粘膜、髪、爪などの細胞の再生に役立ちます。「発育のビタミン」　ともいわれ発育促進に欠かせない栄養素です。

・多く含まれている食品
　鮭など

・ナイアシン

　糖質、タンパク質、脂質のエネルギー代謝をスムーズにしています。
　また、脳神経の働きを活性化する、皮膚を健康に保つ、血液の循環をよくするなど、
　体内で起こる様々な酵素反応に関与し、体の機能を正常に働かせるために役割を果たしています。

・多く含まれる食品
　カツオなど

・ビタミンB6

タンパク質の分解を助けるため、摂取量が多い人ほど、ビタミンB ₆の必要量も多くなります。
　免疫機能の正常な働きの維持、皮膚の抵抗力の増進にも必要です。
また、肝臓に脂肪が蓄積するのを防ぎ、肝脂肪の予防にも効果があります！

・多く含まれる食品
　赤身肉

・葉酸
　
葉酸はビタミンB群の一種に分類される必須栄養素です。したがって、食べ物から葉酸を必要量摂らないと不足し
てしまいます。葉酸欠乏といえば、赤血球の数が足りないために起こる「貧血」で、「巨赤芽球性貧血」と呼ばれ
ます。

・多く含まれている食品
　ブロッコリー

・ビタミンB12
　ビタミンB12は血液を作る造血作用があります！
　また、末梢神経ビタミンとも呼ばれており、神経痛の関与をしております。
　肩こりなどに関与してくるため多くの人におすすめです。

・ビオチン

体内で糖・アミノ酸・脂質などの代謝に関わる補酵素として働き、エネルギーを作り出す手助けをしています。　また、皮膚や粘膜の維持、爪や髪の健康に深く関わっていると言われており、皮膚の炎症を防止する働きがあり　ます。 ビオチンは、体内では作ることができないビタミンであるため食品から摂取が必要です。

・多く含まれる食品
　レバー類

・パントテンサン

　免疫抗体の合成、薬物の解毒作用、脂質の代謝を促すHDLコレステロールの増加、副腎皮質ホルモンの合成によ　る抗ストレス作用、おおまかに分けてこのような働きがございます。

・多く含まれる食品
　鳥レバーなど

如何だったでしょうか？
是非参考にしてみてください！